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データ変換の概要

[最終更新:2023/9/4]

1. データ変換の流れ

① データ変換の定義を白紙からつくるか、テンプレートを使うか、保存済みの定義*1を使うか、いずれかを選択する

② 変換するファイルを読み込む

③ データ変換を定義する

④ データ変換を実行する

2.【動画】1分でわかるsiwakee(シワキー)の使い方

この動画の例では、勘定奉行のテンプレートを使用していますが、他のテンプレートを使用したり、白紙から他の会計ソフトのための仕訳データを作成することができます*2

また、この動画の例のような(複合仕訳のための)行の追加だけでなく、列の追加もできるので、部門コードや取引先コードを追加することもできます。

3.【動画】データ変換のイメージ

上の動画の例に対して、どのようなデータ変換処理が行われているのかを説明するのが次の動画です。

この例では、科目コードを固定値として一律に打ち込んでいますが、行ごとに異なる科目コードを持つケースにも対応できます。

*1:有料プランのみ

*2:会計ソフトに取込可能なデータ形式については、お使いの会計ソフトのマニュアルやサポート情報を参照して下さい。